麦焼酎の本場・大分

知心剣と巡る 大分の味 第7回 豊後大野市「さぶろう鍋」

“豊の国”大分県。その豊かな自然がはぐくむ海の幸、山の幸は各地の風土に根差した、バラエティー豊かな郷土料理を生み出している。その料理を、本場・大分生まれの麦焼酎『知心剣』と巡る旅。
第7回は豊後大野市の「さぶろう鍋」を紹介する。

写真:「知心剣」と「さぶろう鍋」

 祖母山などの山々に囲まれ、大野川の豊かな水がある豊後大野市。同市の北部に位置する緒方の「さぶろう鍋」は、かつて源平騒乱期に活躍した地元の武将・緒方三郎惟栄(これよし)にちなんで生まれた。鍋を囲みながら本場・大分生まれの本格麦焼酎『知心剣(しらしんけん)』を飲めば、郷土の英雄へのイメージが広がる。
 「さぶろう鍋」は、減反によって作り始めた地元のサトイモや南部コンニャク、緒方みそをPRしようと、20数年前に考案され、同市のイベントなどで振る舞われてきた。「昔から緒方にある食材を使い、緒方三郎惟栄も食べたであろう鍋で歴史を感じながら、飾らない田舎の味が楽しめます」と緒方ふるさと愛好会のメンバー・河室晃明さん(46)。
 材料は全て地元緒方産。イモから作った南部コンニャクは手で簡単にちぎれるほど柔らかく、香り高い手作りみそはイノシシ肉独特のにおいを消してくれる。地元産ならではの素材の良さを味わえるのが「さぶろう鍋」だ。

写真:豊後高田市イメージ
写真:豊後大野市イメージ

 野菜も肉も、水から鉄鍋でじっくり煮込む。最後に緒方みそで仕上げれば味わい豊かな鍋になる。
 アツアツの鍋にピッタリ合うのが『知心剣』。すっきりとした飲み口と麦本来の香ばしく甘い味わいが「さぶろう鍋」のしっかりとした味とよく合う。“しらしんけん”とは大分の方言で“一生懸命”のこと。その名の通り原料選びから製造まで、すべてに“しらしんけん”こだわった味わい深い麦焼酎だ。飲む人を魅了する訳がそこにある。  町おこしのイベントを終えたメンバーが集まってきた。「一日お疲れさまでした」。『知心剣』の水割りでにぎやかに乾杯し、互いの労をねぎらう。そこには自慢の鍋と本格派の焼酎。地元の英雄と自分たちを重ねながら、時も忘れて町の未来像を語り合った。

【企画・制作】大分合同新聞社 広告局

「さぶろう鍋」レシピ(5人分)

  • 手順1
  • 手順2
  • 手順3
  • 手順4

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