麦焼酎の本場・大分

知心剣と巡る 大分の味 第15回 玖珠町「椎茸まんじゅう」

“豊の国”大分県は各地の風土に根差した郷土料理を生み出している。その料理を、本場・大分生まれの麦焼酎『知心剣』と巡る旅。
第15回は玖珠町の「椎茸まんじゅう」を紹介する。

写真:「知心剣」と「椎茸まんじゅう」

 玖珠町の北西に位置する古後地区。山深い土地では昔から林業が盛ん。特産品は肉厚で香り高いシイタケだ。そのシイタケがたっぷり入ったぜいたくな郷土料理が「椎茸まんじゅう」。おいしさが注目を浴びて地域おこしの立役者となっている。合わせるのは本場・大分生まれの本格麦焼酎『知心剣(しらしんけん)』。
 林業を取り巻く環境が厳しい中、「特産品を使った料理で地域を盛り上げよう」と立ち上がったのが古後の女性林研グループ。メンバー5人で知恵を出し、地区ならではの逸品を生み出した。「イベントなどに出品すると、あっという間に売り切れます」とメンバーの宿利扶美子さん(62)。農泊で受け入れる老若男女を問わず大人気という。

写真:玖珠町イメージ
写真:玖珠町イメージ

 蒸したてを半分に割ると湯気と一緒にシイタケの香りが立ち上る。あふれんばかりの具はジューシーで、ショウガの利いたシイタケの豊かな味が食べた人みんなを笑顔にする。“一生懸命”を表す大分の方言から名前が付いた麦焼酎『知心剣(しらしんけん)』は、その名の通り原料選びから“しらしんけん”こだわってつくる本格派。そこから生まれる麦本来の香ばしく甘い味わいが、シイタケの香りとマッチし、うま味に厚みをもたらしてくれる。
 春とは名ばかりの寒さが続くこの時期は、シイタケの駒打ち作業の繁忙期。夜はメンバーで食卓を囲み、水割りの『知心剣』で疲れを癒やす。すっきりした飲みやすさも手伝ってまんじゅうに伸びる手が止まらない。各自が持ち寄った自慢の料理も箸が進む。楽しい語らいがメンバーの結束力を強め、地区の未来を切り開く。にぎやかな部屋の外ではフキノトウが芽吹きを待っている。

【企画・制作】大分合同新聞社 ビジネスコミュニケーション本部

「椎茸まんじゅう」レシピ(10個分)

  • 手順1
  • 手順2
  • 手順3
  • 手順4

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